ワイプ前は皆で集まってご飯からのボドゲが、
先月からのお決まりパターン化してる。
そんな今日は、るーたんが新しいゲームをもってきた。
“カタン”っていう有名なゲームらしい。
もちろん私がやるのは初めて。
前の人は数年前に1回やったことがあるらしい。
六角形のフィールドを並べて、フィールドに数字をふって、
それぞれ駒となるカラーを選ぶ。
まずはるーたんがGMになり傍観者に、
そして初見3人と前の人の4人でプレイスタート!
これがすっごく面白いんだ。
ダイス振って、出た目によって資源が溜まったりして、
資源を増やしたら街道を作って街道を作った先に街を作る。
有り余った資源は輸出したり、
自分の番になったときにプレイヤー同士で交渉トレードしたりも。
初見は、あんまり考えずに街道をつなげていって、どんどん村を作って、
更にその村を街に進化させてひたすら~ってやってたら勝ってた。
プレイ時間は、1時間半くらいかかってたけど、
結構運要素高かったりしたりで、なかなか面白いゲーム。
勝ち逃げして私が銀行をやって、
るーたんがプレイヤー参加しての2戦目がスタート。
どういうわけかこのゲームがすごい展開に!
まず、
ダイスが6が出まくるという。こんなことってあるのかな?
とにかく誰が回しても6がでまくる。ダイスをかえてもダメ。
何の力が働いているというのだ…。逆にちょっと怖くなるくらい。
しまいには、6の恩恵にあずかろうと
みんな6フィールドに街を建てまくるという展開に。
そして7が1回目より良く出る。
7が出ると、盗賊コマが動かすことができ、
盗賊が止まったフィールドは盗賊が暴れるために
資源が得られなくなってしまう。閉鎖状態に。
この7戦争にまきこまれたのがもずくん。
6が出る⇒資源いっぱいになる⇒7枚以上あるので
7がでて資源奪われるの繰り返し…。
しまいには街道を作りたいのに
街道の材料が出るフィールドが盗賊によって閉鎖中。
不機嫌大爆発してもう大変でしたね(遠い目)
でもあれは見ててカワイソウになるくらいだった。
その一方で、るーたんは煉瓦フィールドを黙々と独占。
そこに騎士出して盗賊を差し向ける前の人。
士を騎士返しするるーたん。さらにそれを騎士返しする前の人。
何この人たち別ゲーしてる!
そんな別ゲーしてるのを横目に、漁夫の利を得たのがうさ氏。
まんまとポイントカードと、街道カードと合わせて華麗なゲームセット。
銀行しながら見てるだけだったけど、
そんだけでもこのゲーム面白いって思える。
そんなこんなでゲームしてたら
AM3時だった…。
毎回前日にこういうことやってて、明日行くの?って流れになる。
まあ結局行くんだけどね。こんな時間からワイプのイベント受付をぽちっと。
前回はSA●キャラ名で全員統一したけど、
今回は5人で何にしよっか~と考えた結果、
5人ちょうど収まる
球磨型で統一することに。
前の人が大井っちで私が北上さん!
木曾がもずくんで、球磨がるーたん。
そして多磨がうさ氏だよ。さて、気づいたらもう4時近くだ。
皆明日ちゃんと起きられるかな?
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