新しい職場に、やたら論理的に話す社員さんがいる。
エクセルマスターであれこれ教えていただいてるんだが…
「とにかく面倒な作業が大嫌いで、いかに楽にできるかがエクセル！
スパルタに教え込んで、有効に使える時間を増やすことは
つまり人生の残りの時間が増えるということだ！ 」
とまで言われてしまった。いや…あなたと
2歳しか違わないですが…。
人生の残りの時間。人生の時間とは無限ではなくて有限ってのはわかる。
でも、最近どこかテレビか本？で見たある言葉がすごくひっかかってた。
「今日あることは明日かならずあるとは限らない。
今日楽しかったことは明日突然なくなってしまうかも知れない。
だからこそ、今日という日を楽しまなければ損である」
FEZでもそう。毎日一緒にやっていた人が、
突然明日から声をかけてくれなくなるかもしれない。
あれだけ毎日一緒にスカイプして戦争にいってたのに。
原因はわからない。自分にある場合もあるし、周りの変化もあるかもしれない。
だからこそ、今日一緒に遊べるのであれば、それは楽しまなければ損だ。
FEZに例えるあたり
ネトゲ中毒者っぽいですが。
たとえば大学生のときもそう。
社会人になってからあのときもっと勉強してれば…。
あのときもっとサークルの人と絡んでいたら。
気づくのはいつも後になってからだ。
学生時代、親にあーだこーだいわれてうるさいなーって思っていたことも
自分に子供ができて、初めてその意味を知ることになる。
親孝行だってしようと思ったときはすでに手遅れなことも多い。
だから
人間ってすごくもったいないなーと思う。
どうしてそのとき気づけなかったんだろうって・３・
たまに、そういうことに気づく人は人生の時間を有効に使えていて羨ましい。
こういう風に考えられるようになったことは＝
歳をとったような気もする。
ということで、残りの時間を有効活用しよう！とこの時点で気づけたから
ちょっと得した気分になった(･ω･*)
毎日を後悔するよりも楽しまなくては確かに損だな～。
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